賞味期限(シュガーホール助っ人倶楽部)

くわっち～クーポン券の事が
なんじょう日記で紹介されています。

地域活性と景気回復のための
ひやみかち企画

南城市佐敷津波古11班を食べ歩きましょう

くわっち～ツアークーポン券の記事が

今日の琉球新報ハッピーニュースに大きく取り上げられました

11班ひやみかち企画～11班くわっち～ツアークーポン券

新聞社と市広報の取材を受けました。

「ただ待ってるだけでは何も始まらない。
とにかく動いてみよう。
ダメだったらやめればいい。
次に進もう！」

私にその事を教えて下さったのは
新潟県魚沼市、小出郷文化会館の館長・桜井さん。

その桜井さんの想いに私の想いを重ね合わせて
お話しさせて頂きました。

クーポン券だけで、すぐに地域が活性するとは思いませんが、
必ず次に繋がると信じています。

私の住むまち

南城市佐敷字津波古11班～世帯数約８０

そこに10店舗の飲食店が存在します。

那覇では当たり前のことかもしれませんが、

観光地でも無く、商業地でも無い田舎では大変な事です。

「それでは・・・・！」と

地域の事は地域で応援しよう！をモットーにしている私達といち会が

立ち上がりました。

11班ひやみかち企画

広報なんじょう　2012年新年号の表紙写真

今年も大晦日の23時～01時、

わが津波古の土地神様、土帝君で

年越しカウントダウンイベントを開催します。

地域の皆さんは0時前になると、ぞくぞく集まってきて

みんなで、カウントダウンと初詣をし、交流を図ります。

地元のおじさん達が三線と唄で新年を祝います。

私達は毎年、出店を担当。

特別な事はしませんが、味があっていいイベントですよ。

近くを通りかかったら、お立ち寄りくださいね。

与那原方面から馬天小学校向け右側にあります。

そのあと、03時頃から

おそとカレーCafe元旦バージョンを強行！！

知念の岬公園に初日の出を拝みに行く際にでも、お立ち寄りくださいね。

温かいぜんざいや、スープなどもご用意してお待ちしています。

国道331号線沿い、かねひで佐敷店向いでオープン！

佐敷の名物おじさんが

ニヤニヤしながらやってきました。

「うちの庭に珍しい植物があってね～

蕾がついたんだよ・・」

聞けば、それは「竜舌蘭」というサボテンの一種で

テキ―ラの原料となるサボテンの仲間らしい。

それがなんと、５０年に一度しか開花せず、

開花が終わるとその一生を終え枯れてしまうらしい。

という事は、

我々は生きてる間に

二度とその花を見る事が出来ないという代物だ。

さっそく、行ってきました！

成長がとても早く、ぐんぐん伸びているそうです。


おじさんが約５０年前に新聞で紹介された
那覇で竜舌蘭の花が咲いたという記事を読んで、
株分けしてもらって来たのだそうです。


竜舌蘭はいろんな種類があるらしいのですが、
おじさんの記憶では白い花だったらしいです。

という事は

こんな花が咲くのでしょうか・・・？


もうすでに、新聞で紹介されたかもしれませんが、

南城市佐敷字兼久の「びっくりおもちゃ箱」という

不思議な空間のお庭に存在します。

尚巴志ハーフマラソンのコース沿いにありますよ。

２～３週間後に開花するのでは？という事ですので、

南城市をドライブがてらにお立ち寄りくださいね。

わがまちの誇り・・・・

第21回津波古の小さな文化祭

昨日は
馬天小学校に馬がやってきました！
馬天というぐらいだから、やはり馬でしょう・・・とういう事で
開校30周年事業プレイベントとして
乗馬体験をしていました。
優しい目のお馬さんに惚れぼれ

毎年秋に開催される
地元、南城市佐敷津波古の通称「かやぶちや～」の
「小さな文化祭」
今年も約200名の方が文化祭を愉しみました。
地元の芸達者な馬天ちゅに負けじと
ゲストの
現役バスガイドユニット「うたばす」の皆さん、
チャメッ！上原直彦さん、
パパイヤ鈴木さん、
伊良波さゆきさんらが、祭りを盛り上げて下さいました。















ケータリング担当の私は忙しくて
なかなか、写真を撮る事が出来ませんでした。
近日中に他のメンバーが撮った写真をアップできれば・・・と、思っています。

しかし、手づくり市～文化祭と、
15時間の立ちっ放しはさすがに、しんどかったです。

でも、楽しい！

明日の「津波古の小さな文化祭」で振る舞う
料理を仕込み中の
津波古棒術保存会メンバー





年に一度だけ包丁を握る彼ら・・・
食材の仕入れから調理まで彼らが担当。
家庭科の授業の様で楽しいひとときです。